木村塗装工業の仕事人

木村塗装工業で活躍する仕事人たちをご紹介します。
木村塗装で日々仕事に打ち込む仕事人たちにインタビュー。
仕事に対する思いや、これからの展望などを語っています。

専務取締役 木村寛昭

self introduction
インターネットが普及した現在、クリックひとつでなんでも情報を得る事が可能となりました。塗装に関してインターネットでは、あくまで一般的な情報が載っていますが、それが必ずしも正しいとは限らない場合があります。

家電製品といった既製品(完成品)は、だいたい全国どこでも同じ性能を発揮してくれます。一方塗装は、既製品と違い液体を固体にする作業であり、固体にする上で気象条件など塗装する環境(地域特性)で性能に変化が無いよう施工方法が変わります。北は北海道、南は沖縄、みな同じ環境では無いですよね。沖縄では上手くいっていても、北海道では通用しないケースがあります(逆もまた然り)。

この様に環境が一様ではない事から、同じ性能を発揮させる為にも、その環境・現場に合った施工方法が大切となります。

私どもは長年塗装を専業とし、建築や土木といった多くの現場で、様々な工事を行って参りました。基本は変えず、その時々の状況に応じて最善の施工方法を勘案し作業を行っています。これは多くの現場を経験してこないと出来ない事だと考えています。

今日までの経験や知識を大いに活かし、お客様にご満足して頂く仕事をしたく、仕事を終えて「次回もお願いしたい」と言われる様、誠実に工事を行っていきます。

my vision
おかげ様で昭和37年に創業以来、60年を迎えることが出来ました。これも地元の皆様に支えられ成長してきたのではないかと実感しています。当社は昔から訪問販売のような営業スタイルは向いていません。まずはお客様から声をかけて頂く事からスタートし、当社を選んで頂いたからには誠心誠意全力で対応させて頂く事を心がけています。そしてお客様がリピーターとなって頂く事を目標に従業員全員で努力していく所存です。

佐藤勝義

self introduction
私の仕事は、塗装、営業、現場施工管理をしています。
仕事をする上で大切にしていることは、塗装は一番目に見える部分なので、お客様に満足してもらえる仕事をすることです。
仕事をする上で、建築業の中でも特に気象条件の影響を受けやすい所が大変だと感じることはありますが、
お客様の「きれいになったね」の一言が仕事をしていく上で一番のやりがいです。
my vision
今までに受け継いだ技術プラス自分で開発した独自の技術をさらに発展させ、職人みんなの技術向上に貢献したいと思います。

及川〇〇

self introduction
私の仕事は、現場で塗装作業を行っています。
常に心がけている事は、自分がお客様の立場になって作業をする事です。
塗装直後は誰が見ても「キレイ」になります。ただし年数が経つにつれて、「キチン」と作業を行ったかどうかが分かります。
自分がお客様の立場であれば「キチン」と作業をして欲しいと思うからこそ、作業は丁寧に行うよう心がけています。
そしてお客様から感謝されたとき、何よりもやりがいを感じてまた頑張ろうという気持ちになります。
my vision
塗装はただ塗れば良いというものではなく、長持ちさせる方法やキレイに仕上げる方法など、技術が必要です。
国家資格である一級塗装技能士を取得し、さらに自身に磨きをかけ各種資格取得を目指したいと思います。

住宅リフォーム事業者団体